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PUKU's Room

PUKU's Room

Star zoom in 訳

ラベンダー

2001/12/17 STAR ZOOM IN


「・・・僕の両親に関して言えば・・・とても気楽です。友達みたいで・・・」



  あ:「こんにちは~我が家族を紹介します。私の妻です。チェ・スミン権士(教職のひとつ)」 お:「こんにちは~」あ:「ヨンシミですね。(中略)今でも活動しています。それから・・・この人物は皆さんよくご存知でしょうから・・・すでに私の名前は消えかかっている状態ですが・・・。兄が一人います。チャ・ジヒョンと言って、今情報通信の会社で音楽技術を担当しています。来ると言ってたんだけど、まだ来てない所を見ると道が混んでいるようで・・・。そして、我が家の末っ子チャ・テヒョン」 て:「末っ子・・・」 お:「末っ子。」あ:「映画俳優としてよく出てますが・・・ああ、これが、しきりに仲間に入れてくれと言ってる、我が家の末っ子、ヨンです。というわけで、我が家には5人が住んでいます。」

<仕事について>
て:「一応・・・不便なのは歌手ですね。歌手が一番不便で・・・演技者が一番合っていると思います。タレントとか映画俳優とか、区別したくはなくて、演技者が一番いいと思います。」
  「性格は・・・明るい方ですね。明るい方で・・・人間的に見ても、選抜されるでしょうね。」
  「少し前に青龍映画祭で新人賞を頂きました。・・・実際その賞は、賞っていうのはだいたいそうなんだけど、受けれないという話も聞くし、受けるだろうと言う話も聞くし、一般の人達は当然僕が受けるだろうって言ってたんだけど、あの方が受けるって話も聞いたものだから、はっきり言えないんですよ。実際、賞に対する欲心は大きいほうです。年末に賞をもらえないと、まとまりがつかない感じで・・・。99年からずっと頂いてきたから・・・。今年はアルバムも出したし。でもアルバムの授賞式は僕がわざと・・・どうせ資格もなかったと思うけど、行かないって言ったんですよ。マネージャーに、行くのはやめようって・・・何か違うって、恥ずかしいですよ、1位にもさせてもらったし、それで満足だし・・・。」
お:「歌手新人賞も受けたいと願ってたんだけど、気恥ずかしいですって。」

  て:「一番記憶に残っている作品は、『ひまわり』と『ジュリエットの男』自分自身でもとても良くできたと思うし。一番ビミョ~な作品は『日差しに向かって』はははっ!」
  お:「KBSでやったもので『スター』っていうのがあったんだけど、このスターという作品に私はとても愛情が行ってました。このスターの配役はこの子の好きな役だったし、愛すべき役でしたね。」

<将来の夢の話>
  て:「医者とか、科学者とかいうんだろうけど・・・あの年頃じゃ・・・PD、でしたね。父がKBSに居たし、母も居たから、何となく、放送局に行かなくちゃって気がして・・・。アッパがPDが足りないっていつも言ってたから。」
  「中学生の時、教会で初めてコントみたいのをやったんだけど、いろんな行事の時、教会で聖劇とかやるんだけど、たいくつであんまりおもしろくないから、主題も似たり寄ったりだし。だからコントでもやったらどうかなと思って。友達と2人で作って、アッパに効果をお願いして。その時は泥棒の役だったと思う。とんでもない内容だったけど、聖書を盗んで・・・最後は恩恵を受けて・・・教会だから最後はやっぱりそっちの方向にしなきゃならないから。難しかったです。あはははっ。そんなことしながら俳優というのも悪くないなあ、とか思ったりもしました。」

  「猟奇的な彼女はパンプスはいて大変だったとか、アクションが大変だったとかそういうんじゃ無くて・・・精神的にとても大変だったですね。一番大変だったのは歌手活動と一緒にやってたから、最初の頃・・・それで神経をすごく使っちゃって。俳優がいないから、遊ぶ人がいなかったんです。チョン・ヂヒョン一人しか出ないから。時間もないし、遊ぶ人もいないし・・・会食もできなかったし・・・大変な思いで撮ってました。でもヒットして良かった。ほんとはもっとうまくやれたんだけど時間がなくって・・・すごく残念です。」

<理想像は?>  「理想像は・・・特にないです。自分の仕事を一生懸命する人が一番ですね。こういう家で育ったから・・・一緒に仕事ができる人だったらいいですねー。」

  「スターということを感じ始めたのは・・・スターというほどでもないけど。反応を感じ始めたのはいつ頃かっていうと・・・『Ready Go』っていうドラマがあったんですけど、初主演作品だったんですけど。昔の『我等の天国』みたいな学園ドラマだったんだけど、カンウォン道の学校に撮影に行った時、若い子達がたくさん寄って来て、プラカードなんか持っちゃったりして。監督さんから、『おまえがダンディーボーイか?』とか、からかわれたりしたけど。その時初めて感じました。ちょっと出てきたんだなーって。はっきり感じたのは『ひまわり』の時。旋風的な・・・熱狂的な・・・。」
  「挑戦してみたいことと言えば・・・機会があれば、ミュージカルなんかは一度はしなくちゃいけないんじゃないかなーという気がします。それから、コンサートはぜひ一度やってみたいですね。」

  お:「てひょにが毎年賞をもらうでしょう?賞金を頂いたらそれを献金して、そして子供達は、昨晩テレビで見たスターが来てるから、どんなに喜ぶことか。一緒に写真とったり、一緒に食事をしたり。共同生活をしながら、他のお客様が来たら、また写真を撮って。皆と食事をしながらたくさんの会話をします。牧師様のお話も聞いて。そこで祈りながら一年の計画を立てるわけです。」(韓国のクリスチャンはお正月は修練会などに行きます)
  あ:「神様を信じる者として感謝してやまないのは、息子達を中央大学にやりたかったんだけど、てひょにが落ちてしまって、ソウル芸大に入ったら、放送局がソウルにあるから仕事をしながら学校に通えて・・・結局キョンギ大から中央大に編入することができて良かった。(かなり省略)」

<申し訳なく思ったこと>
  て:「あれです・・・タバコ吸ってるのが見つかって先生にひっぱられて行って。お母さんが泣きながら『てひょにはそんな子じゃないです』って・・・あの時は失望しただろうと思う。今ではタバコは吸えません。高校生の時ちょっとだけ・・・今は反って吸えないから演技生活に支障をきたしてるんですけど。最初の頃はタバコのシーンが多いから、事前に「吸えません」って言ったら「このやろう、俳優が吸えなくてどうする!」ってすごく叱られたんだけど、そのうち、「吸わなくてもいいよ。自分達だってタバコはきらいなんだ」って感じになって。

  あ:「私が信仰を始めて36年になります。それ以前は仏教の家庭で育ちました。妻と出会って、ずっと教会に通っています。私はですね、今は子犬がすごく好きなんですけど、子犬にとても恩恵を感じます。子犬なんだけど、主人にほんとによくなつくんですよ。最初はどうも苦手だったんだけど、あまりにもよくなつくので今では私達の家族になりました。ファンの皆さんが門の前でてひょにに会いたくて待っているのに会えなくて・・・。でもこの子はするする入って来ていろんなことやります。『お前は僕のだ~』っていうから。私も私達も神様の前にこんな気持ちでいれたらいいですねえ。そんな事を思いながら、神様のみ言葉を家訓のようにしています。『いつも喜びなさい。休みなく祈りなさい。奉仕し感謝しなさい・・・』こういう条件があれば誰だってできないことはないでしょう。」

  あ:「我が家では家庭礼拝をしています。結婚して28年になりますが、子供達の小さいときから・・・。」
  て:「感謝する気持ちは、いつもあります。神様に感謝して、ファンの皆様に感謝して・・・感謝する気持ちを持ち続けるのは、以前はとても難しかったんだけど、最近はそんな気持ちになることが多いです。だから、あまり大きな心配はしてません・・・どんなことにぶつかっても、ひどく悩んだりはしません。最近の祈祷の内容は、新しい映画も猟奇的な彼女のようにヒットしますように・・・っていうことです。」

  あ:「今私のやっている仕事はAD濃漁村放送宣教会といって(中略)・ーカセットテープを利用して都市と地方の教会のパイプ役をすることー
地方の教会は芸能人は呼ぼうとするけど私達は呼んでくれないんだよね・・・。喜んで行くんだけど。だから、有名な息子が父親も有名にしてくれて、一緒に招待してもらえるようにと祈ってます。」

  て:「そのまま僕の姿が、反映される姿が、あーこの友は良い心を持ってるなあって感じてくれれば・・・伝道や集会をするよりも・・・どうせ僕はすべての人を相手にしなくてはいけないから・・・。清い心を持って神様をしっかりつかんでいれば・・・たくさんの人達が、僕を通して恩恵を感じてくれればとても嬉しいし。集会とかも、今もやってるんだけど・・・できればそんな風にしていきたいです。」

  あ:「てひょにが新しい映画を撮っているので、この映画も猟奇的な彼女のようにヒットしますように。祈っています。」

  て:「新しい年も、健康で幸せでありますように。オンヌリ放送を見ていらっしゃる視聴者の皆様、御家庭の上に、幸福が満ち溢れますように。僕達のことも愛して、応援して下さい。いつも、幸せでお元気でいてください。ありがとうございました。」


  http://www.cgntv.net/onnuri_player/player.htm?type=vod&player=8bit=medium&id=2342


はな


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